ネット回線
先週、部屋の仮契約をした日に、少しでも早くネットを使えるようにと、YahooのADSLとeo光ネットの2つを申し込みました。
立地的にADSLは速度が期待できないので、セットで付いてくる電話回線が目的です(笑)。あとADSLの方が早く開通するのかなぁと思っていたのですが・・・。
実は昨日、申し込んで数日しか経っていないというのに、eo光ネットの宅内調査がありました。今回契約したマンションの一室ですでにeo光ネットのユーザーがいるらしく工事も簡単にできるそうです。
もしかしたら、あと10日ほどで開通するかもしれません(^^)。
この宅内調査には、副社長も一緒に立ち会ってもらいました。初めて見る部屋に、本棚のレイアウトなどを思い巡らせているようでした。
設立形態
株式会社の設立方法としては、「募集設立」と「発起設立」の2通りの形態があります。どちらの形態を選択したとしても、発起人という設立準備を行う人の存在は必須です。そして発起人は設立時に必ず株主にならなければならないという法律上の決まりがあります。
ここで「募集」と「発起」の違いを挙げるなら、発起人以外で株主になりたいという人を募る設立方法が「募集設立」で、発起人でなければ株主になれないという設立方法が「発起設立」となります。
発起人か否かで生じる違いと言えば、原始定款やその他の会社設立申請書類に押印する数ぐらいと言えるでしょうか。現実的には大企業が新たに会社を設立する場合以外、ほぼ全てと言って良いほど、株式会社の設立形態は、「発起設立」となっているようです。
さて今月から新会社法が施行されましたが、この新法によって、「発起設立」による会社設立のメリットが増幅されることになりました。従来までは、どちらの設立方法を選択したとしても、資本金の存在を明らかにするため、金融機関が発行する「出資金払込証明書」が必要でしたが、新法では、「発起設立」に限って、出資金の全額が振り込まれたことが分かる金融機関の通帳コピーがあれば、それを「出資金払込証明書」に代えて、法務局に提出することが可能となったのです。またコピーを取ってしまえば、出資金を引き出して自由に使えるようにもなりました。
この結果、今までのように資本金とは別に、設立準備期間中に必要な経費を別途用意することもなくなり、かなり楽に会社設立を行えるようになったと思います。
それでも私が会長に無心したように、設立準備期間中には色々とお金が必要となってきますので、しっかりと資金計画を立てることが必要ですね。
井の中の蛙
私も最強ニートを目指していますが(笑)、親が死んだらおしまい、というようなニートにはなりたくないですね。親が死んだら私もおしまい、ってことになりますから。
師匠曰く「生涯賃金を考えると、1億貯めるには、なんでも半分しかお金を使わなければ絶対貯まる」らしいですが、別に1億を貯めなくても1億を貢がせたら、そっちの方が楽ですよね。
今を騙し騙し生きていくために「ニート」を隠れ蓑にしてしまうのは、単なる卑怯な言い訳にすぎないわけで、死ぬまで「ニート」であることに誇りを持ち続けて生きていこうと思うなら、つまらん能書きを垂れている暇はないですね。
逆に言えば、死ぬまで「ニート」として存在していくことに自信がないのに、今を楽に生きるために「ニート」を語るのは、単なる現実逃避としか思えません。