卑怯者

今日は夏の風物詩的なアニメ映画をやってましたね。

火垂(ほた)るの墓


嫁と義母は「ちゃんと最後まで見るんやで」と上の娘に言い残し、嫁は台所のテレビへ、義母は自室へ去ってしまいました。

後半以降のシーンでは、もうすぐ5歳になる上の娘も事情がつかめてきたのか、ボロボロと涙を流していました。

私にこんな重い役を押し付けるなんて卑怯ですよねぇ・・・。