juiceさん、頑張れ
いつも有益なツールを無償で提供して下さっているjuiceさんに色々と噂の絶えない情報起業家Y(人名・対象物について実名を出すのは意図しない宣伝になりそうなので控えます)が半ばたかり行為を働いていたようですね。
すでにjuiceさんのブログに多くの方からコメントが書かれていて、根拠のないライセンス契約の強要をしていることが明白になってきていますが、私も全く同感です。
なにしろあれだけ自己主張の強いYが本当に特許申請をしているのなら、もっと大々的にサイト上で「特許申請中」と書くはずですし、それ以前にあのシステムそのものが特許を申請できるような具現物でもありません。
仮に間違って特許が認められたとしたら、それこそ大変ですよ。マケプレでの出品に関する行為そのものに特許が成立することになるわけですから。
例えば「出品登録作業」ではバーコードリーダーに対応しているらしいですが、単にバーコードリーダーで出品作業をしている人すら特許権の侵害に当たるわけですし(笑)、そうなるとバーコードリーダーを使っているid:junsaitoさんやid:shirokuniさんなんかにもライセンス契約の強要をできるということです。その気になればバーコードリーダーのメーカーを訴えることだってできるでしょう(笑)。POSシステムを導入している書店なんかも訴えられる可能性があります。だってバーコードを読み取って商品情報を得ようとしている行為について特許を得ているわけなんですから(爆)。
Yは私ほど鬼じゃないでしょうが、私はかなりキテいる鬼なんで、ISBNを手入力で入力している出品者すら訴えますよ(笑)。
「バーコードリーダーは仮想キーボードです。キーボードでISBNを入力してアマゾンの商品情報を取得する行為は特許の侵害です。これからは書名検索など別手段を用いて出品して下さい」と。
Y本人が開発しているとは思えませんが、このようなネタでゆすりたかりをするのは技術者として断じて許しがたいことです。
他にすがるものもなく人を騙すことでしか稼ぐことのできない人間なんてクソですよ。
あ、そうそう。匿名でコメントを荒らしても構いませんよ>Y。私はあなたより遥かに専門的技術を擁しているプロですから(笑)。本当のプロの怖さを知りたかったら、いつでもコメントを荒らしに来て下さい。
ちなみに公的な例として一般第二種電気通信事業届出番号を一部伏せて公開しておきます。
E-1*-13**5