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先ほど内容証明を出してきました。1220円なりです。到着後3日以内に解雇予告手当を支払うよう通告しました。期限までに支払がなければ師匠がお待ちかね(?)の訴訟へ移します。

もちろん24日に受取予定の給料は当日ちゃんと貰いますよ。今時珍しい現金支給の会社らしいので、ハンコを持って、「どの面下げてここに来たんや!」という罵声を浴びせてもらいに行ってきます。どういう罵声なのか楽しみにしている私は筋金入りの性悪です(^^;。

無事に解雇予告手当を受け取ることができれば、私の標準報酬にまで及ばなくても不満はない額になりますね。


「親会社の意向だから・・・」とか、散々言い訳をほざき、1年前に親会社から出向してきたサラリーマン社長がどういう顔で出迎えてくれるか楽しみですし、「先月は赤字だったから勘弁して・・・」と、全く理由になっていないことを口にしていた出向サラリーマン社長の立場はどうなるんでしょうね。親会社に戻れば課長らしいのですが、果たしてその立場はいかに。

私だって世間一般の出向サラリーマン社長の辛さは理解しているつもりです。所詮祭り上げられているだけですし、肩書きほどの権限がないことも知っています。

持ちつ持たれつの良好な関係を維持している限り、私は噛み付きません。しかし襲い掛かってくる相手には一切容赦しません。

一昨日までは「雇われ社長というのも大変なんだろうな」という同情の目で見ていました。しかし昨日からは「私より年上で、その分、人生経験は多いかもしれないけど、社長暦はこっちの方が長いんだよ。雇われ社長以上に責任を背負って生きてきたんだよ。ましてや私の会社は合資会社だから会社を倒産させても負債はずっと付きまとってくるんだよ(T_T)」という気持ちに切り替わっています(^^;

絶対にありえないでしょうが、親会社を首になって私の会社で世話してくれと言ってきたら、満面の笑顔で「最初の3ヶ月は試用期間で良いっすか?」と聞いてやります(笑)。そして14日目に「君はうちの会社に向いてない」と言ってやりたいです。

あああ、私は腹黒すぎだぁぁぁぁぁ(T_T)。